売電価格は確かに下がってきていますが、それと同時に設置費用も下がってきていますので、まだまだ設置メリットはあります。メーカーの選択肢も以前に比べて、はるかに拡大しています。
新たに最近ではZEH(ゼロエネルギー住宅)を国が推進してきていますので、再生エネルギーへの意欲は、世界的にも国家的にも衰えていません。太陽光発電システムに対する期待はむしろ拡大の方向にあると言えると思われます。
もう一つの流れとして、売電しないで自己消費100%の自家消費型太陽光発電の設置を国が推進し始めております。1/3から1/2の補助金も出ている状況です。